# SEO周辺のチェック項目

# metaタグ

# titleタグのチェック

titleタグがきちんとページ専用のものが書かれているかチェック。

# descriptionタグのチェック

descriptionタグがきちんとページ専用のものが書かれているかチェック。

# noindex,nofollowのチェック

検索に表示させたくないページにnoindex,nofollowが入っているかチェック。

逆に検索に表示させたい場合にnoindex,nofollowが入っていないかも合わせてチェックしてください。

下記のコードがその対象になります。

<meta name=”robots” content=”noindex,nofollow”>

# canonicalの設定

重複ページが複数存在する場合canonicalが設定されているかチェック。

<link rel="canonical" href="https://example.com/">

下記のような場合はcanonicalが必要になる可能性が高いです。

• ドメインの「httpsとhttp」「wwwあり・なし」が併存している
• スマホサイトとPCサイトでURLが異なる
• ショップサイトで一つの商品のカラーバリエーション/サイズごとにURLがある
• A/Bテストを行っていてURLが異なる場合

# Headingのチェック

h1,h2,h3,h4などが適切に並んでいるかチェック。

キーワードがHeadingタグの中に含まれてるとなお良い（と言われている）

# サイトマップXML

サイトマップXMLを作成したかチェック。 作成したサイトマップXMLはGoogle Search Consoleに登録されているかも合わせてチェック。

# robots.txtのチェック

クローラーに訪問して欲しくないページを書いてあるかチェック。

robots.txtの動作確認はGoogle Search Consoleでも可能です。

# SSLの設定

httpでサイトを公開していないかチェック。

込み入った事情がない限りhttpsでサイトを公開するのが常識です。